実野菜 インゲンマメの特徴

インゲンマメとは
インゲンマメは マメ科インゲンマメ属に分類される野菜で ビタミン・カルシウム・カリウムを含み食物繊維も含んでいる。中・南アメリカが原産で日本へは17世紀に渡来した。草丈が高く収量が多いつるありインゲンマメ 草丈が低く収量が少ないつるなしインゲンマメがある。

温度について
発芽適温20~25度 生育適温15~25度で 10度以下・30度以上の気温では実なりが悪い。

土壌について
深く耕され有機質を多く含む肥沃な土壌を好む。酸性の土壌を嫌い PH6.0程度がよい。過湿には弱い。

畑の準備
種まき・植付けの2週間に 石灰を1平方メートル当たり約100グラムの分量を散布し 畑をよく耕す。1週間前には堆肥を1平方メートル当たり約2キログラム・化成肥料30グラム・草木灰100グラムを散布し 畑をよく耕す。

種まき
畑の表面を平らにならし 株間25~35センチメートルで4~5粒の種を蒔く。種を蒔いた後は十分潅水する。

間引き
発芽したら 本葉2~3枚の時期に間引き 2本立てにする。

追肥
あまり肥料は必要ないが 月に1回程度化成肥料を与える。肥料をあたえすぎると葉・茎だけ伸びて花がつかない。特に窒素肥料はほとんどやらないようにする。カリ肥料として草木灰・硫酸カリは月2回ほどあたえることはよい。

管理
葉の数が5~6枚になったら高さ2メートルくらいの支柱をたてネットを張って誘引する。主枝と側枝2本の計3本を中心に育て 残りのわき芽は混みあわない程度に切り取る。収穫できるころには風通しをよくするために下葉を整理する。

病害虫
さび病・菌核病・灰色かび病・たんそ病・立枯れ病・アブラムシ・ハダニ

収穫
種まきから60~70日で収穫開始になる。実がかたくなる前にはやめに収穫する。

ワンポイント プランターで野菜つくり 初心者のための家庭菜園

サトイモとは
サトイモは サトイモ科サトイモ属に分類され低カロリーで蛋白質・ミネラル・ビタミンが豊富で食物繊維が非常に豊富。原産はマレー地方で日本へは縄文時代に渡来した。品種は大きく2類に分けられ小芋類・親芋類。小芋類は小イモを食すもの 親芋類は親イモを食すもの。
温度について
高温多湿を好む作物であるが乾燥には非常に弱く 成長には肥料に量よりも水分の量に左右されやすい。葉が広いために空中の乾燥にも弱いが 極度の過湿は根の発育を害する。半日陰でも栽培できる。
土壌について
土の質の適応範囲は非常に広く土壌酸度に対してもPH5~9と広い。但し 連作は忌地現象のため2~3年の輪作を行う。
植付け
家庭菜園では小芋類を使用する。やや大きめの種イモ(種苗店で売っているが無い場合は八百屋で土のついているものなら可)を株間30センチメートルとし 芽のでるほうを上にして深さ5~10センチに植えつける。
間引き
植えつけて1月ほど経つと芽がでてくるが 1株に2芽以上でた場合は大きいものを残して他は間引く。
追肥
芽の高さが10センチメートル・20センチメートル・30センチメートルになった時に3回 株の周りに化成肥料を20~30グラムまき 土寄せする。
病害虫
軟腐病・ネコブセンチュウ・ネグサレセンチュウ・イモムシ
収穫
霜が降りる前にイモを傷つけないように収穫する。
私的コメント
○年によって大収穫と不作の時が極端です。気候に関係あるのでしょうか?



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