実野菜 エダマメの特徴

エダマメとは
エダマメは 大豆の若い莢を収穫したもので マメ科ダイズ属に分類される野菜で カルシウム・炭水化物・たんぱく質・脂肪を多く含んでいる。中国が原産で紀元前から栽培されており 日本へも紀元前に渡来した。

温度について
生育適温22~25度の冷涼な温度を好む。昼夜の温度が30度を超すと莢のできが悪くなる。しかし低温にも弱く 霜にも注意が必要。

土壌について
有機質を多く含んだ保水力のある土壌を好む。肥料の入りすぎている土壌では葉が茂り実つきが悪い。肥料の入っていない土壌では実は生るが小さく風味のないものができる。発芽から開花の間に乾燥させると非常に実の入りが悪くなる。

畑の準備
種まき・植付けの2週間に 石灰を1平方メートル当たり約200グラムの分量を散布し 畑をよく耕す。1週間前には堆肥を1平方メートル当たり約2キログラム・化成肥料30グラム・草木灰100グラムを散布し 畑を深く耕す。

種まき
畑の表面を平らにならし 株間20~25センチメートルで4~5粒の種を蒔く。種を蒔いた後は十分潅水する。

間引き
発芽して8~12センチメートルになったら2本立てにする。

追肥
あまり肥料は必要ないが 月に1回程度化成肥料を与える。肥料をあたえすぎると葉・茎だけ伸びて花がつかない。特に窒素肥料はほとんどやらないようにする。カリ肥料として草木灰・硫酸カリは月2回ほどあたえることはよい。

管理
発芽してから開花までは乾燥させないように適時潅水をする。

病害虫
べと病・アブラムシ・サヤタマバエ・シンクイガ・ヨトウムシ・ダニ

収穫
さやがふくらんできたら 実のやわらかいうちに収穫する。全体的に実がはいったら株ごと抜いて収穫する。

ワンポイント プランターで野菜つくり 初心者のための家庭菜園

ブロッコリーとは
ブロッコリーはアブラナ科アブラナ属に分類される野菜でキャベツと同じ仲間でカリフラワーの原種といわれている。 特にビタミン・カロチン・鉄分を多く含む野菜でヨーロッパで栽培されていた。日本には明治時代に渡来した。
温度について
キャベツの仲間なので冷涼な気候を好み 生育適温は約18~20度。花蕾の発育適温は約15~18度。カリフラワーに比べて寒さ・暑さにも比較的強いが25度以上・5度以下になると生育が抑制される。花芽分化は大苗になるほど また低温になるほど分化しやすい。
土壌について
有機質を多く含んだ保水力なある土壌を好み PH5.5~6.5が適する。乾燥状態には強いが 排水不良の土壌では生育が非常に悪い。砂質の土壌では生育が早いが品質がよくない。
種まき
ブロッコリーは育苗して育てる。家庭菜園ではそう多くの苗は必要ないので ビニールポットで生育させる。(家庭菜園の指導書等にはピートポットで生育させるように書いてあるものが多いようですが)ビニールポットに4~5粒播き 薄く覆土し水やりし 発芽したら一番強そうなものを1本残す。時々 土の表面が乾かないように薄い液肥をあたえ 本葉5~6枚になるまでこの状態で育てる。
定植
定植はていねいにポットから外し 深植えにならないように注意して株間40~50センチメートル植えつける。完全に根付くまでは水やりに注意する。
追肥
定植後は完全に根付いて1週間後くらいから月2回ほど 化成肥料約10グラムを株元にまく。同時に除草・中耕・土寄せをする。花蕾ができ始まるころに石灰水を株間に施す。
病害虫
苗立枯病・べと病・こくはん病・アオムシ・コナガ・ヨトウムシ・アブラムシ
管理
多雨等の多湿な条件では病気の発生原因になるので 排水に注意する。乾燥期間には株間に堆肥などをしきこみ。
収穫
花蕾ができて2~3週間で収穫できる。但し花蕾ができ初めてからの外気温で大きく左右される。花蕾の蕾が米粒大にふくらみ 蕾が枝ごとに分れる直前が収穫適期。花梗を10~15センチメートルつけて切り取る。
私的コメント
○家庭菜園をはじめたころは 頭の花蕾だけしか食べれないと思っていました。うまく作り・よい季節だと2カ月くらい収穫できます。苗も作りやすく 家庭菜園ではほんとうに楽しめる野菜です。



このサイトに関して
・投稿内の情報は私が実際に 私の家庭菜園で体験したこと、家庭菜園の師匠に教えていただいたこと等を掲載していますが、気温、雨量、湿度等の天気・種の品質・その他の条件でうまく生育できない場合があります。そのため、自己責任でこの内容を参考にしてください。

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