根野菜 カブの特徴

カブとは
カブは アブラナ科アブラナ属に分類される野菜で ビタミン・消化酵素(オキシターゼ・ジアスターゼ・グリコシターゼ)を多く含んでいる。ヨーロッパが原産地で紀元前から栽培されており 日本へは4世紀頃に渡来した。大きさにより大カブ・中カブ・小カブに分けられている。

温度について
カブの発芽適温は15~20度 生育適温15~20度で冷涼な気候を好む。

畑の準備
ダイコンよりも土に対する適応性はよいが やはり有機質を多く含んだ水もち・水はけのよく耕土が適する。種まきの2週間前に石灰を1平方メートル当たり約100グラムの分量を散布し畑を耕す。種まき1週間前には堆肥を1平方メートル当たり約1~2キログラム 化成肥料を約50グラムの分量を散布し畑を耕す。排水のよい土壌では平うねに 排水の悪い土壌では高うねにする。

種まき
うねを平らにならし十分水やりを行い十分湿った土にすじまきする。小カブの場合はばらまき 大カブの場合は点まきで株間20~25センチメートルに4~5個を種がかたまらないように広げて蒔く。覆土は約5ミリメートル。

間引き
小カブは3回にわけて間引きを行う。1回目は本葉1枚の時に混んでいるところを2センチメートル間隔になるように 2回目は本葉3~4枚の時に4~5センチメートル間隔になるように 3回目は本葉5~6枚の時に10センチメートル間隔になるように間引く。
大カブも3回にわけて間引く。1回目は子葉がでた時に混んでいる部分を 2回目は本葉2~3枚の時に 3回目は本葉5~6枚の時に 葉色が濃いもの・葉柄の太いもの・首の部分が着色しているものを間引く。2回目・3回目の間引きしたものは食べることができる

追肥
小カブは間引きのたびにごと また1週間~10日ごとには液肥を 大カブは1回目の間引きの後に液肥を 2回目・3回目の間引きの後には化成肥料を株間にまく。また小カブは収穫までの間に1~2回 大カブは頻繁に土寄せをする。特に大カブはこの土寄せを行わないと露出している部分が日にあたり 色がついたり皮が汚くなりきれいなカブが収穫できない。

病害虫
べと病・白班病・アブラムシ・キスジノミハムシ・シンクイムシ

収穫
小カブは直径が5センチメール程度になったら早朝・夕方に収穫する。収穫が遅れると裂根といって割れたカブなってしまう。大カブは12~15センチメートルになったら収穫する。

ワンポイント プランターで野菜つくり 初心者のための家庭菜園

パセリとは
パセリはセリ科オランダゼリ属に分類されビタミン・鉄分・カルシウム等を多く含む野菜。原種はヨーロッパで日本へは18世紀に渡来した。
温度について
パセリの発芽温度・生育温度は15~20度と冷涼な気候を好む。25度以上になると生育は極端に低下し葉焼けを起こす。
種まき
パセリは直まきで株間20センチメートルで蒔く。発芽・初期の発育はあまりよくないので少し厚く蒔いたほうがよい。
間引き
本葉2~3枚の時に2~3本に 本葉5~6枚の時に1本立てにする。濃い色で縮みの多いものを残す。
追肥
約2週間に1度 液肥を散布する。また収穫した後も液肥を散布する。
病害虫
腐敗病・葉枯病・ダニ・アブラムシ・ネマトーダ
収穫
あまり早く収穫しないように。下から3枚は品質が悪いので収穫しないようにする。本葉が10枚以上になって収穫を始める。収穫後の葉の残りは11月~2月6~7枚 3月以降5枚は残すようにする。
私的コメント
○パセリは冬越が難しいです。小さい状態では冬越しできないし 大きい状態で冬越しすると春になってとうが立ちます。



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・投稿内の情報は私が実際に 私の家庭菜園で体験したこと、家庭菜園の師匠に教えていただいたこと等を掲載していますが、気温、雨量、湿度等の天気・種の品質・その他の条件でうまく生育できない場合があります。そのため、自己責任でこの内容を参考にしてください。

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